「ぐんま子どもセーフネット活動委員会」から講師の方をお迎えして6年生とその保護者を対象に講話をしていただきました。
「インターネットを安全につかうためのひけつ」と題して、インターネットの注意点や、怖い点について、また、安全に使うための心構えなどを具体例をだしながらお話して下さいました。
お話をうかがう中で、メール等ばかりに頼るのではなく、
人と人の直接のコミュニケーションが大切だと改めて感じました。
最後に「ケータイ・ネットトラブルを問われているのは、それをあつかう人間の『心がまえ』や『ふるまい』です。」と子供たちに語ってくださしました。
昨今、情報化社会と言われ、インターネットに子供たちが持っているゲーム機からもアクセスできる時代になりました。便利な反面、そこにはリスクがあります。
そのリスクを見極めて、自ら回避していく強さが欲しいですね。
そのためにも『心がまえ』や『ふるまい』が大切なのだと思いました。