昨年に引き続き、渋川市出身の肺専門のお医者さんをお招きして、
6年生向けに『喫煙防止教室』を開催しました。
タバコには250種類以上の毒が
含まれている事についてふれ、
その中でも、
ニコチン・一酸化炭素・タールが
体にどんな影響を及ぼすのかを専門家のお立場からの、
汚れた肺の実際の写真や資料を用いてお話してくださいました。
子ども達の感想の中に
「大人になっても吸わないようにしたい」
「家族に喫煙やめてと言おうと思った」
「副流煙を吸ってしまっているので、心配になった。」
・・・などなど。
喫煙によって起こる自分自身の体への影響や、
副流煙などによる周囲への影響について、
今日のお話を聞いて、子ども達の心に深く残ったようです。
これからも健康に気をつけていきたいですね。