協力することの大切さ～５年生宿泊体験学習～

５年生が６月１４・１５日に「国立赤城青少年交流の家」を宿泊地として

宿泊体験学習をしてきました。

１日目は、赤城山登山。
きれいな青空のもと、仲間同士で声をかけあいながら登りました。

眼下には赤城の大沼も見えました。


下山後、赤城の小沼湖畔でお弁当を食べました。
登山のあとのお弁当は格別だったようです。

宿舎での夜は、キャンプファイヤーを予定していましたが
近くに熊がいるかもしれないという情報が入り
急遽、室内でのキャンドルサービスになりました。


幻想的な、ろうそくの炎に、一日の疲れも癒されたと思いきや、
そのあとは、マイムマイムやジェンカなどの
ダンスで大盛り上がり！

疲れを知らない、５年生でした。
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一夜明けて、二日目は、あいにくの天気のため、
宿舎内でポイントラリーを実施しました。


広大な、宿舎のため、子どもたちは、仲間と協力しながら
ヒントをもとにポイントを探し出していました。

この二日間の体験を通じて
仲間と絆が深まったようです。

貴重な体験がたくさんできた、２日間でした。
５年生がひと回りも、
ふた回りも大きくなり
たのもしく感じました。