本校の6年1組の学級が
「群馬県よい歯と口の学級」
表彰を受賞しました!
これは、群馬県や歯科医師会の方々が
群馬県内の学校の中から、
永久歯にむし歯のない人の数や
歯垢、歯肉などの状態が良い
学級を審査し選ぶものです。
日ごろの歯みがきや意識が大切で、
「めったにいただけない、すばらしい表彰」と
保健室の先生も驚いていました。
6年1組の児童に表彰について聞いてみたところ
「3分間と時間を決めて、みんなで一斉に集中して磨くようにしています。」
「学級として凡事徹底を目標に掲げ『歯みがき』という凡事にも
徹底的に取り組んでいます!」
とにこやかに答えてくれました。
素晴らしいですね。
後輩に向けて何かありますかとさらに聞いて見ると
「僕たちは中学校に行ってからもしっかり歯磨きに取り組んで
また賞がいただけるように頑張ります。
給食のあとの歯みがきが大切です!
来年も在校生の皆さんが賞を取れるように頑張ってください。」
との力強いメッセージが返ってきました。
日々の心がけと実践が大切なんですね。
学校としても歯みがきをさらに
推進していければと思います。