２月１１日にALSOKぐんまアリーナにて
「群馬県なわとび競技大会」
が開催されました。
県内各地から小学生をはじめ、
中高生や大人までが集まり
なわとびの成果を競います。
時間とびでは、１時間も跳び続けた児童もおり、
本校の児童も多数入賞しました。
多くの先生方も参加し、子供たちと
いっしょに汗を流していましたよ。
二重とびや三重とびの競技も行われ、
中には、二重とびを１０００回以上も
跳び続けた選手もいたようです。
個人競技以外にも、チームで参加する
「５分間ながなわ」
が盛大に行われました。
本校では、クラス単位で校内予選を実施して、
勝ち抜いた１クラスが県大会に出場します。
本校からは６年生の１クラスが
県大会への切符を手にして
毎日練習を重ねてきました。
本番では緊張も見られ、思うように跳べない様子でしたが
互いに声をかけあうなど励ましあいながら
最後の最後まで頑張って跳び続ける子供たちの姿に、
胸が熱くなりました。
揃いのTシャツやミサンガなど、
みんなの心をひとつにして頑張った子供たち。
力を合わせて頑張る素晴らしさを
感じ取っていたようです。
応援ありがとうございました！
