2月11日に行われる、
出場するチームを決めるために
1月20日の昼休みに校内予選大会が行われました。
これは、5分間8の字跳びで、どれだけ多く跳べるかを競うものです。
6年生の学級が2クラス、
5年生から1チーム、
計3チームが予選会にエントリーしました。
県大会への切符を手に入れるために、
どのチームも気合が入っていました。
インフルエンザが流行する中で、
どのチームもフルメンバーではなく、
しかも練習不足のなかで予選会でしたが、
大変盛り上がりました。
結果は525回跳んだ6年生のクラスが県への切符を手にしました。
うれしさで、目がウルウルしている子もいました。
子ども達が、力をあわせて一つの事に向かう姿は感動的ですね。
敗れたクラスは、2月21日に行われる市のなわとび大会での
リベンジを誓っていました。
互いのチームが切磋琢磨して、
どんどん力を伸ばしていってほしいと思います。