総合的な学習の一環として6年生が
「群馬県埋蔵文化財調査事業団」(渋川市北橘町)
に見学に行ってきました。
「金井東裏遺跡」で発見された「よろいを着た人骨」の
レプリカもあり、子供達は貴重な発見に目をキラキラさせながら、
職員の方の説明に聞き入っていました。
土器作りにもチャレンジしました!
土を扱うことが少なくなった昨今、
子供達は土の感触を楽しみつつも、
形を作るのに、だいぶ苦労していました・・・
「土器作りって大変・・・」との声も聞こえてきましたよ(^^;)
また、火起こしの体験もさせていただきました。
初めて触れる道具に、子供達は悪戦苦闘!
今は、ライターやマッチで
すぐに火を着けることのできる時代になりましたが、
太古の昔の人々は、様々な智恵を生かして、
火起こししていたんですね。
「食事のための火起こしも苦労したんだろな~」
と、昔の生活に思いを巡らせていました。
貴重な体験ができて良かったですね♪